告知後の様子
慶大病院で一度告知を受けたツレは、大きな不安に襲われていました。
ベットに入ればのび太君並み、の快眠だった彼はなんと不眠になってしまったのです。
眠れない・・・
眠れない日はわけてあげ、なんとか眠りにつきました。
しかし眠れなかった日は2・3日で、ツレはまたのび太に戻っていったのでした 笑
一方ヨメも、結構ショックを受けていました。
一連の検査や転院に、ヨメは付き添いませんでした。
仕事が休める状況ではなかったのと、そんな大した病気ではないだろうと鷹をくくっていたのです。
ツレ一人で全部行かせてしまったので、心細かったよね。
特に、自分の病気がわからずもやもやしした時期はかなり辛かったよね・・・
私は、仕事が忙しいことを言い訳にしてツレの話を全然聞いてあげられませんでした。
パートナーに大学病院へ紹介状が出た場合などは、
是非仕事を休んでも付き添いに同行されることをお勧めします。
本人は絶対不安だし、辛いでしょうから・・・
そんなことを考えているうちに、ヨメには更なる災難が降りかかるのだった・・・