旦那が脊髄腫瘍になりまして。

旦那が脊髄腫瘍になりまして。

2016年、旦那に脊髄髄内腫瘍が見つかりました。闘病記をつらつらと。

神経内科を受診~転院

過去に耳鼻科で真面目な診察をしてもらえなかったツレは、
数か月後、近所の神経内科を受診しました。
simple00.hatenablog.com

近所の神経内科を受診

「とりあえずレントゲンを撮ってみようか」
そう言われ、メディカルスキャニングセンター(レントゲンやMRIの画像診断系を専門でやってくれるところ)へ紹介状を持って向かいました。
こちらでの検査結果は、すぐ先述の神経内科へ転送されるようで、後日結果を聞きに行きました。

この時の診察で、初めて
「脊髄に何かある」
「あまり良い結果ではない」
ということを告知されました。

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お茶の水日本大学病院への紹介状を書いていただき、後日受診することになりました。

日本大学病院を受診

紹介状を持って日大病院を受診した結果、
「こちらでは手に負えない案件なので専門チームのある慶應義塾大学病院を紹介します」
と言わたのです。

もしかしたらもう少し柔らかい言い方だったのかもしれませんが、

というニュアンスだったと思います。

こうして、瞬く間に転院が決定しました。

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慶應義塾大学病院を受診

慶應義塾大学病院の予約はとにかく混み合っており、 最短でも初診の受け付けは1か月後でした。

1か月後に初診し、院内にてMRIやレントゲンなどの再検査を行いました。
次回、検査結果が出ることになりました。